2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
JR東海によれば、山梨県リニア実験線延伸工事におきまして、トンネル工事により、実験線周辺で一部の沢や河川等の減水や水がれ等が確認をされているところでございます。
JR東海によれば、山梨県リニア実験線延伸工事におきまして、トンネル工事により、実験線周辺で一部の沢や河川等の減水や水がれ等が確認をされているところでございます。
それから、もう一点御質問ございました、福岡市営地下鉄七隈線延伸工事の崩落事故の現場の状況の地価動向という御質問でございました。
○石井国務大臣 国土交通省といたしましては、七隈線延伸工事に伴う道路陥没事故を契機といたしまして、当該事故の原因を究明する検討委員会とは別に、学識委員等から成る地下空間の利活用に関する安全技術の確立に関する小委員会を設置したところでございます。
○佐藤(英)委員 次に、福岡市博多区内七隈線延伸工事道路陥没事故についてお伺いをしたいと思います。 陥没の現場は、交通量や人通りの多い博多駅前の通りでありました。その上で、事故が早朝に発生したとはいえ、こうした場所でああした事故にもかかわらず犠牲者が出なかったということは、極めて特筆すべきことであると私は強く思いました。
地下鉄七隈線延伸工事における道路陥没につきましては、福岡市からの要請を受けて、土木研究所において検討委員会を設置し、先生からお話ありましたように、三月三十日に、原因や工事再開に当たっての留意事項等が取りまとめられたところでございます。
JR東海によりますと、山梨リニア実験線延伸工事においては、トンネル工事により、実験線周辺で一部の沢や河川等の減水や水がれ等が確認されたとのことでございます。 このため、これらの沢や河川等の流水を利用している下流側の水利用者などから申し出があった箇所については、JR東海が因果関係を確認し、これが認められた場合には補償が行われております。
○石井国務大臣 福岡市交通局の地下鉄七隈線延伸工事で発生をいたしました今回の道路陥没につきまして、福岡市はこれまで二回の道路陥没を発生させており、市自身が原因究明することについて市民の納得を得ることはできないのではないかとの懸念があり、第三者による原因究明を国土交通省にお願いしたいとの意向が市長より直接国土交通省に示されたところであります。
奥田 哲也君 国土交通省自動 車局長 藤井 直樹君 国土交通省航空 局長 佐藤 善信君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○国土の整備、交通政策の推進等に関する調査 (森友学園への国有地売却問題に関する件) (福岡市地下鉄七隈線延伸工事現場
先生御指摘のように、七隈線延伸工事につきましては、平成二十六年二月に着工いたしまして平成三十二年度中の完成を目指して事業を進めてきたところでございます。今回の事故を踏まえまして、今後このような事象の再発を防止するために、徹底的に原因を究明いたしまして適切な再発防止対策を講じる必要がございます。